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2011/03/21 (Mon) 桜の花の満開の下で

1月から書いておらず、
別の内容を書くつもりでいたのに、
まさか、こんな状況で書くことになるとは・・・

東北をはじめとした被災地の状況を考えると、
3月11日の東京の地震は、大したことが無いと、
そう言えるものでした。

いま、被災地の状態を映像で知る毎日。
その様子に、悲しみで心が揺さぶられます。

しかしあの時、私にとっても、これは完全にだめだと、
人生で観念した一瞬でした。

うねりを感じて、
地下のホームから一気に地上に駆け上がり、
おしゃれな大学のある街として名高い、
あの小さな駅ビルが唸る下に立ちつくし、
大地震のニュージーランドにいた人々が感じた思い、
人と宗教の関係、
身近な人々の命、
淘汰と進化・・・
一瞬、そんなことを考えていたと思います。

自然の力と人間の無力さ、その圧倒的な差を感じて、
受け入れるしかないことを思い知らされました。


現状も原発の問題が発生し怖いです。
とはいえ、仕事上の責任、家族の問題など、私自身が落ち着いて、
なるようにしかならない、
と腹を括っていることが大事だと、カウンセリングや芸術療法を続ける日常です。
それができる精いっぱいのことです。


それでも、春は近づいてきています。
近くの大学の構内では、
一本の桜だけ、美しく満開になっていました。
先週まで蕾だったモクレンが優雅にひらき始め、
桜の木のごとく背丈のある椿が、
その深緑の葉の間に真っ赤な花をたくさん咲かせ、
夢のような空間をつくっていました。

ただ、その一時の美しさを深く感じて、
これでチャラ、あとはいっか、と自分に言ったりして。

ははは

ネガティブなんですよ。だから役立つんですね、これが。
どなたと話していても、よ~く理解できるし、
自分の気持ちを分析しながら、何とかしようと悪戦苦闘していると、
まあ、仕事に役立つこと役立つこと。ただ乗り切っても、また次の波がねえ・・・

あっ!それが生きるということでした。


さあ、考えても仕方ないことは、考えない。
これ、大事ですからねっ!!!

じゃ、また明日かな。



大学の桜の木
3月20日に近くの大学の構内で満開だった桜の木。葉っぱもちょっと出ていますね。
他の木はまだでした。少し花が小さいので、これは別種でしょう。
恐ろしい自然。でも美しさという、至福の感覚を人間に与えてくれるのも自然・・・
この同時代の同じ空間、時間の中で、
苦しみと不安と悲しさと美しさが混在している世界に、たまたまご一緒でしたね。
その中を、どうやっても、とにかく、歩んでいきましょうね・・・・負けてはいけない。






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プロフィール

山脇惠子

Author:山脇惠子
はじめまして。
クリニックやカウンセリングオフィスで心理カウンセラーとして勤務し、少年院などで芸術療法を行っています。遅筆にも関わらず本を出版させていただき、テーマが「色彩と人の心」のため、興味を持っていただけているようです。
HPを作りましたが
http://irokokoro.com/
しばらくは更新が難しいかもしれず、ブログで発信できるものはしていきたいと考えております。
しかし、遅筆です。PCが苦手で、ぼちぼちです。どうぞよろしくお願いいたします。

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