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2011/05/18 (Wed) 灰色の体験


この季節、時間があると散歩をします。
歩くときは、
空や雲、木々や花といった自然の色を味わって、
原初の人々の色彩体験に思いを馳せます。

こうした実感が、色のイメージを考えるとき、
非常に役立つのです。

そうそう、
だから旅行のときも、色の体験をすることが、
目的のひとつになります。


で、その昔・・・・
訪れたインド南端の岬でのこと。

空と海しかないだだっ広い遠くから、
青い空を覆い、海面を雨で叩き打って、
ゆっくり・・・
こちらに向かって進んで来る雨雲を見ました。

一番始めに思ったのは、
「不安が形になっている・・・」

何しろそのときは一人旅。
傘はなし、
満ち潮になると、陸地に戻れなくなるという、
突端の小さな寺院におりまして・・・

相当に強い雨足の予感に、
着いたばかりで、戻るか残るか、
足留めをくって、暗くなったら・・
なんて、一人、不安になっていたわけです。

そう!
ザワザワとした気持ちを増幅させる、
あの雨雲の、何という灰色か!!!

きっと原初の誰かも、
近づいて来る雨雲を見ながら、同じように、
何かの不安を感じていた瞬間があったはずです。


こうした人々の体験の積み重ねが、
色のイメージに繋がっていくのでしょう。
灰色の体験は雨雲だけではありませんが、
やはり影響はあったと思います。


なので、あのときは、
思わず不安をじっっっくりと味わってみましたね。
で、そうしているうちに、
すごいスコールになりました、確か。
ハハハ


その後、美しい夕日が見られるというその場で、
夕日は見られませんでしたが、
夕暮れの光が織り成す、
様々な色の神秘的な変化を、灰色の雲の中に見ました。

それはそれは、本当に美しく優しい色の世界です。
灰色だからこそ、輝く光を縁取って際立たせていて、
これもまた、ひとつの体験でした。


あ~~懐かしい!!
久々にインドに行きたいです~~!!
昔はインド旅行20回目なんて誇っていましたが、
最近は行ってないなぁ・・・・(泣)

まあ、色の体験については、
どこでもできるものですけどね。


さくらんぼ5月
散歩をしていると、時々びっくりするものを発見します。
このサクランボがたわわに実っている木も、先日の散歩で発見!
花を楽しむ桜の木と、サクランボがなる桜の木は違うそうですが・・・
東京の都心の、しかもとある家の門というかなんというか・・・のところに、
このサクランボをつけた小さな木が!!
あ~~、びっくりでした!




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2011/05/05 (Thu) 座右の銘って?

先日、「座右の銘」を書くことに。
しかし、あまり考えたことがなくて・・・・

いつも
「なるようにしか、ならない」
「できることしか、できない」
という言葉は使いますが、
これは後ろ向きの気持ちのときに、
心を繋ぐ言葉です。

そんな気分だと、
ポジティブな言葉は入りづらくないですか?
なので、
このくらいが丁度ラクかと思うわけです。
もっとも座右の銘というわけではありませんが。


それで結局、その時はことわざを書きました。

『 人間万事 塞翁が馬 』 です。


カウンセリングでは、
常に時間軸で問題を捉えます。
目指すべき着地点を設定するとき、
まさにこの諺のような発想がなければ、
気持ちを持っていけません。

特に悪い状況のときには、
これも転じるのだと、
そう信じないと進めませんから。


しかし、このことわざの通り、
良いも悪いも、本当に人生は逆転の連続だと思います。
先の予測はつかない。

だからこそ、いま起きている出来事を、
自分がどう捉えるかによって、
「私の世界」は変わりますよね。

良い方に考えれば、
それだけちょっとラクな時間が増えるわけで、
どうせ同じ人生の時間を生きるなら、
ラクな時間を増やしたなぁと、
つくづく思うわけですけど・・・・・


ところで、実はワタクシ、
そのとき別の言葉を思い出していました。

ある番組主題歌の歌詞です。
(小堺一機さんMCの「ごきげんよう」の主題歌です)

その歌詞の中に、

『 大きいことは、小さなことに、小さいことは、無かったことに 』

というくだりがありまして・・・

すごくないですか?これ!
大きさは変換され、
さらに、小さいことなんか無かったことにしちゃうって!!

この前向きな精神!

もぉ、惚れます!!!


あ~~
やっぱりこれかな?
これが座右の銘か?本当の!!



八重桜
一週間前の八重桜です。かわいいというか、美味しそうというか。
一重の桜が持つ幻想的な美しさと異なるのは、花の丸みやボリューム、
それに花の間から葉っぱが顔をのぞかせるからでしょうか。
ピンクの色も木によって違います。このピンクの加減が、また大きくイメージに
影響しますね。
・・・和菓子の道明寺が食べたいと、見るたびに感じるのは、私だけでしょうか?




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プロフィール

山脇惠子

Author:山脇惠子
はじめまして。
クリニックやカウンセリングオフィスで心理カウンセラーとして勤務し、少年院などで芸術療法を行っています。遅筆にも関わらず本を出版させていただき、テーマが「色彩と人の心」のため、興味を持っていただけているようです。
HPを作りましたが
http://irokokoro.com/
しばらくは更新が難しいかもしれず、ブログで発信できるものはしていきたいと考えております。
しかし、遅筆です。PCが苦手で、ぼちぼちです。どうぞよろしくお願いいたします。

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