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2012/02/16 (Thu) セミナー告知 と 枯れ葉の色

告知です!!
2012年3月10日、17日に、足立区生涯学習センター主催で、
「『よくわかる色彩心理』の世界」と銘打って、
セミナーをいたします。

時間は14時から15時30分(10日、17日、両日同じ)
お申込み・お問い合わせ
足立区生涯学習センター 東京都足立区千住5-13-5
(最寄駅は北千住)
03‐5813‐3730

区の主催で利潤追求は全く考慮されていないので、
参加費は本当に実費諸経費という感じです。
私も他のセミナーの時に行ってみたい!!!
ははは


申し込みはこれからかなと思っていたら、
すでに定員の4分の3以上、もう埋まっていたので、
びっくりしました。


ここのところ実施していた他のセミナーは、
どちらかというとピンポイント的な内容だったので、
久々に色彩心理の全般的な世界に触れたり、
色を使って癒される体験を時間は短めですが、
ワークショップのような形で入れていこうと思っています。
二回で完結の連続内容です。


昨年から決まっていたことなんですが、
そういえば、自分のセミナーを、
ブログで一度も紹介したことがないなと思って・・・
突然ですが、告知してみようかと。


ご興味のある方は、ぜひどうぞ!!!



枯れ葉

枯れ葉の色は不思議です。複雑で大地と共にある色です。
植物が生命を謳歌したのちに迎える、終わりの色ですが、
やがて訪れる再生を予感させ、緑の序幕ともなる色です。

枯れ葉をじっと眺めていると、
かつて人類が体験したであろう、畏怖の念を思います。
なぜなら、この色は人の「死」の完結を示す色でもあるからです。
死ぬと植物と同じように腐敗し、あの枯れ葉と同じ色になるのに、
人間は決して甦りません。
同じに朽ちながら、異なる人と植物の運命。
このサイクルを人はどんな思いで見つめたでしょうか。
だからこそ、植物の再生は驚異であり、常緑樹は神の依り代となるのです。

でも、考えてみてください。
人が辿って行く末の色は、大地に溶け込み、
地球を抱きしめ、または地球に抱かれ(いだかれ)
ひとつになることができる、真の安らぎの色でもあるのです。
またそれは、後の世界を支える永遠の色といえます。

枯れ葉のたくさんの茶色、いまでは地味で何の神秘的な趣もない色ですが、
遥かな時の中では、決して人が世界の覇者ではないことを教え、
また安住の証を示した、意味ある色だったのではないでしょうか。






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2012/02/09 (Thu) パッケージの色

年が改まったと思ったら、もう2月になっていました。
いやぁ~・・・どうも。。。
ま、気を取り直して、今年最初ということで、色のお話をしましょう!!


そうです、
いったいどうなるのかと思っていたのが、タバコのパッケージの色。
著書の中でも触れていますが、
タバコのパッケージって本当に面白いんですよ。

なぜなら、
時代と共に、その商品に期待されるものが大きく変化し、
変化がそのままパッケージの色に表われたからです。


つまり、タバコは最初は嗜好品として、
「深い味わい」や「重厚感」、「刺激」が求められていたので、
それが伝わるような濃い色や暗い色、強い色が使用されていました。
黒、赤などがその代表です。
ダンヒルの黒、マルボロ、ラークの赤、ピースのネイビーも有名でしたね。


ところがその後、時代は健康志向となり、タバコを吸っていた人も、
「身体に悪いのかな~~不安だなぁ~~・・・でも吸いたいなぁ~~・・・」
と思い始めたら、もう黒や赤、紺は、強くて、
何だか身体にも「来そう・・」と感じるわけです。で、恐くなる。


では、どんなタバコがいいのか。
「健康への害が少なそう」なタバコ。
そのイメージを色で具現化すると、人が警戒しない色、人を圧迫しない色です。


警戒しないということは、安心できる色。
圧迫しないのは、ソフトな色です。


そんなイメージを持っている色って・・・
そうですね、わかりやすいのは自然の色でしょうね。
好かれたいなら、爽やかさが伝わるような色とか配色。


その結果、かつてはタバコのイメージに合わないとされ、
使われなかった爽やかな緑、青などが、
白をベースにしたパッケージに使われるようになったのです。
白に緑や青は、軽やかさを最も表せる配色なので、ヘビーな黒地の対極。


商品に期待するイメージが180度変わると、
パッケージに使用される色まで正反対の色になる。
ここまで変わった商品も、そうはないでしょう。


こうしてどんどん、健康にそれほど悪くないよっ的なイメージが競われ、
一時期はどの商品を見ても、
白地に緑や青といった、似たようなパッケージばかりが販売機に並びました。
こうなるともう、後は透明にでもするしかないのかと思ってましたね、
いや、ホントに!


しかし、
最近発表された日本のタバコ喫煙者率は過去最低とか。
健康に悪いは昔から言われていることですが、
追い打ちをかけたのは増税と言います。

つまり、それでもタバコが吸いたいということは、
健康被害の不安も増税も何のそのと思っているツワモノ。
ならば、かつてのタバコらしい色を使っても、
愛好者にとっては喜ばしいくらいなのか?


そんな状況を語るように、
いま、自動販売機の前に立ってみると、
白地のパッケージに混ざって、一時期は全く見かけなくなった黒地が、
ほら、登場しているではありませんか。


なるほど~~!!これが結論ですか!!!!
ライトじゃなく、ヘビーにね・・・
う~ん、と納得したやまわきなのでした。


龍

2月になってまだ辰か(笑) これは高尾山薬王院の龍。
真言宗は護摩修行と呼ばれる行が、とっても華麗です!!
とにかく動きが華やかですからね~!
ここ、薬王院の行は土着的な山伏の影響も色濃く、
空海の人生に近い感じがしますね(と勝手に思ってる)。
高尾山も薬王院も、大好きな落ち着く場所のひとつ!!







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プロフィール

山脇惠子

Author:山脇惠子
はじめまして。
クリニックやカウンセリングオフィスで心理カウンセラーとして勤務し、少年院などで芸術療法を行っています。遅筆にも関わらず本を出版させていただき、テーマが「色彩と人の心」のため、興味を持っていただけているようです。
HPを作りましたが
http://irokokoro.com/
しばらくは更新が難しいかもしれず、ブログで発信できるものはしていきたいと考えております。
しかし、遅筆です。PCが苦手で、ぼちぼちです。どうぞよろしくお願いいたします。

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