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2012/11/29 (Thu) 色の光沢感

以前、
ある人と同時期に、ほぼ同じ色で別ブランドの携帯を購入したのですが、
残念ながら、私の携帯は比較すると見た目に負けていました。
その差は色の質感、つまり微妙な光沢感の差だったと思います。
何となく、私の方が貧弱というか、深みのない色ように感じられたのです。


最近の商品は、色の質感が非常に大切。
過去では特に車の色、最近では携帯、スマートフォンなどの色あたりで、
かなり光沢の技術が研究され、磨かれています。
それは同じ色でも、質感、光沢感によって印象が変化するからです。


実際に、例えば昔の車のボディカラーの白と、
今の車の白は全く別モノです。
それは質感が違うから。

より高級感が出るよう、光沢などによる繊細なニュアンスが重要視され、
作り出されているのです。

以前に、新しい携帯が発表されたときも、
デザイナーが如何に光沢にこだわったか、
そのことが話題になった機種もありました。


さて、その光沢ですが、
霊長類の脳に光沢を見分ける特別な神経細胞群があることを、
ある研究が明らかにしました。今年の夏だったと思います。


光沢は物体の状態を表し、その情報は質感として認識されますが、
わざわざ、そうした機能を持つ神経細胞が存在するということは、
如何に、質感を判断することが、霊長類にとって重要か、
それを意味することだとも言えるでしょうね。


五感の中で人間は、視覚からの情報が最も多く、
色、形、そして質感から、触れずして、沢山のことを理解します。

では、光沢への反応は、生命維持の何に繋がるのか?
そうです、
一説では、水を探すための反応と言われています。
水は、生きて行くためには絶対に必要なものですからね。
それに素早く反応できるということは、かなり優位といえるでしょう。
キラキラに対して、どこからでも気づく能力ねえ、
う~ん、水という説は説得力がありますね~!!!!


また研究者は、光沢への反応が、
物の価値判断にも影響すると考察しており、
金、銀を美しいと思うのも、
これらの神経細胞群が大いに働いてのことだろうと述べています。
それは恐らく宝石に人が魅了されることにも、
影響しているのではないしょうか。

そういえば最近の女性のメイクは、
益々、光沢が中心になっていますよね。
肌の煌めきは、色々な難を隠すのに役立っています。
瑞々しさの演出にもなる。
じゃあ、アイメイクは?

パール感のあるアイシャドウもさることながら、
目の内側に入れるハイライトによって、潤んだように見える瞳、
つまり水分の在り処を訴えるキラキラですね!
それは見る側の注目を素早く喚起させ、同時に「美しさ」を感じさせる、
そうした技になるでしょう。

潤んだ瞳に男性がぽお~っとなっているのは、
そんな種の進化が背景にあるなんて思うと、
ちょっと笑っちゃったりして。




                                小さなヤモリ

       え~と、嫌いな方もいらっしゃると思って、ちっちゃくしました。
       我が家のヤモリくんです・・・いや、でした。
       夜、家に帰ると、時々このヤモリくんが玄関の周辺にいて、
       迎えてくれることがあって・・・・
       ヤモリ(家守)、そう家を守ると言われる子ですね。
       私は生き物は何でも(ちょっと例外もあるけど)好きな上に、
       ヤモリ大好き人間なので、非常にうれしかったわけです。

       この写真は、ある朝、目覚めると、いつもは家の外にいるのに、
       何と知らぬ間に、どこから入ったのか寝室に来ていて、
       きゃあああ!!!!かわいい~~~!!!! 嬉しい~っ!!!!
       けど、やっぱり外の方が餌は取れるよと、
       出してあげたときの写真です。
       大人しく手に乗ってくれて、出て行きました。

       しかし、その数日後、我が家は大掛かりなリフォームを始め、
       外のあの木も(最初にこのブログに写真を載せた、
       あのグレープフルーツの木です)、
       帰宅するとほとんど切られて、外壁の一部を塗り替えていました。

       木を少し切るとは聞いていましたが、あそこまでとは・・・・
       ショックで呆然として、しばらく動けませんでした。
       そしてそんな変化のせいか、
       パッタリとヤモリくんも登場しなくなったのです。
       
       いまでは寒くなってしまって、
       それこそ見かけないわけですが・・・
       手に乗せたときの、あのペッタリ、ヒンヤリの感覚が忘れられません。

       家の周辺をガンガンやったとき、
       事故にでもあってなければいいけどと、
       とても心配ですが、行方知れずなのです。
  




           

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山脇惠子

Author:山脇惠子
はじめまして。
クリニックやカウンセリングオフィスで心理カウンセラーとして勤務し、少年院などで芸術療法を行っています。遅筆にも関わらず本を出版させていただき、テーマが「色彩と人の心」のため、興味を持っていただけているようです。
HPを作りましたが
http://irokokoro.com/
しばらくは更新が難しいかもしれず、ブログで発信できるものはしていきたいと考えております。
しかし、遅筆です。PCが苦手で、ぼちぼちです。どうぞよろしくお願いいたします。

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